能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
このほか、4年8月の大雨被害の復旧経費や物価高騰対策経費等が影響しており、こうした特殊事情については、国に対し特別交付税の要望をするなど一般財源の確保に努めていきたい、との答弁があったのであります。 また、総体的な質疑として、光熱水費全体における追加の要因について質疑があり、当局から、電気料金の値上げが最大の要因である。
このほか、4年8月の大雨被害の復旧経費や物価高騰対策経費等が影響しており、こうした特殊事情については、国に対し特別交付税の要望をするなど一般財源の確保に努めていきたい、との答弁があったのであります。 また、総体的な質疑として、光熱水費全体における追加の要因について質疑があり、当局から、電気料金の値上げが最大の要因である。
次に、議案第130号市議会議員及び市長の選挙における選挙運動に要する費用の公費負担に関する条例の一部を改正する条例案でありますが、これは、公職選挙法施行令の改正に伴い、市議会議員及び市長の選挙におけるポスター作成等の公営に要する経費の限度額を引き上げるため、条例の一部を改正しようとするものであります。
次に、歳出合計543億5,100万円のうち、人件費、扶助費、公債費の義務的経費のほか、物件費、維持補修費、補助費などを合わせた毎年固定的に支出される経費、いわゆる経常的経費は合計261億700万円であり、さきに述べました経常一般財源294億9,200万円に対する割合が88.5%になるということです。
同社からは、羽越本線についても、少子化による通学定期券購入の減少や、コロナ禍の影響もあり乗車率の減少が著しく、各駅での乗車券販売件数も大幅に減少していることから、乗車率の少ない駅については、経費をかけない対策を検討しているが、減便の考えはないとの説明を受けております。
第5条は経費の負担について、第6条は協議について、第7条は連携協約の変更及び廃止について、第8条は疑義の決定等について、それぞれ定めております。 次に、附則でありますが、この連携協約は締結の日から効力を生じるものとすることとしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(安井和則君) 質疑を行います。12番畠 貞一郎さん。
こちらも、さきの臨時会等で災害復旧の経費や生産農家への支援策について専決予算が承認、可決されたところでございます。 このような新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策、災害復旧や災害支援等に対して先手先手で対応するために、国や県の財源を活用するのはもとより、さらに不足部分は財政調整基金を投入しており、今後についても市民の生活や地域経済を守り抜くためには必要であると思われます。
能代市としては、これまでも地元企業の育成、また経営の安定的継続を図り、もって商工業の振興と雇用の場の確保を目的とした、電力コスト削減に資するLED化などへの補助として、能代市工場等省エネルギー設備導入事業費補助金や、建築後20年を経過し古くなった社屋の改修等への補助として、能代市工場等改修事業費補助金、水害予防対策に要する経費補助として、能代市工場等事業継続対策事業費補助金があります。
決定後には、ロゴマークを活用したポスターやチラシを早期に作成し広く周知を進めたいと考えており、それを作成するための経費を今定例会に提案させていただいておりますのでよろしくお願いいたします。 以上で、諸般の報告を終わります。 それでは、提出議案について概要を御説明申し上げます。
また、特別交付税の前年度に対する伸び率が17%となった背景について質疑があり、当局から、大雪に伴いかかり増しとなった除排雪経費に対し、約1億4000万円増となったことが大きな要因である。そのほか、原油価格高騰対策や地域おこし協力隊の人員増等の要因もあり、市町合併後において最大の交付額となった、との答弁があったのであります。
議案第110号令和4年度一般会計補正予算(第9号)でありますが、通常分の主な経費といたしましては、総務費では、マイナンバーカード普及促進事業費を、教育費では、TDK硬式野球部に対する第47回社会人野球日本選手権大会出場激励金を、また、農林水産業費及び災害復旧費では、大雨により発生した農林業・土木施設等の被害の復旧に要する経費を追加いたします。
本件は、秋田県立能代松陽高等学校の第104回全国高等学校野球選手権大会出場を支援するため、必要な経費を地方自治法の規定により令和4年8月1日に専決処分いたしましたので報告し、議会の承認を求めるものであります。 別紙を御覧いただきたいと思います。
ネギの軟腐病被害への支援は、今回計上された農業経営等再開支援事業のメニューの中で対応するとのことで、市町村が被害認定をした生産者を対象に、病害虫防除・消毒経費の補助、種子・種苗などの購入費の補助、貸付金への利子補給などが計画されています。
また、昨年8月には消防庁がまとめた、消防団員の処遇等に関する検討会の最終報告書が出され、1、消防団の現状、2、出動手当、3、年額報酬、4、消防団の運営に必要な経費、5、市町村における対応、6、国や都道府県における対応、7、今後の検討事項のそれぞれの提言がなされております。
議案第109号一般会計補正予算(第8号)でありますが、通常分の主な経費といたしましては、商工費において、地域おこし協力隊設置事業費を追加するとともに、令和7年度までの債務負担行為を設定いたします。 教育費では、学校施設整備事業費を、農林水産業費及び災害復旧費では、大雨により発生した農林業・土木施設等の被害の復旧に要する経費を追加いたします。
各町内会へのPRですけれども、町内会長会議等に出向きまして、市では自主防災組織の活動経費の補助ですとか、こういう宅配講座、積極的に出向きますと、そういう会議でお話をして、昨年度は19回、今年度4月からですけれども、4回ほど町内会へ出向いての宅配講座等を実施しております。 ○議長(伊藤順男) 16番吉田朋子さん。 ◆16番(吉田朋子) ありがとうございました。よろしくお願いしたいと思います。
◆3番(大友孝徳) やっぱり、ないんであれば1度調査に向けて、当然、経費等もかかることでしょうけど、現状、風力発電の先進地となりつつある由利本荘市、自らが現状の騒音を調べてみる。それは市民の安心・安全な生活を守るために必要なことと思われますが、いかがでしょうか。 ○議長(伊藤順男) 湊市長。 ◎市長(湊貴信) 産業振興部長より答弁させます。 ○議長(伊藤順男) 齋藤産業振興部長。
議案第102号令和4年度一般会計補正予算(第6号)でありますが、通常分の主な経費といたしましては、民生費では、保育所等整備特別対策事業費等を、農林水産業費では、家畜共進会運営事業費等を、土木費では、道路維持事業費等を、また、災害復旧費では、公共土木施設災害復旧費等を追加いたします。
初めに、承認第9号専決処分した令和4年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてでありますが、本件は子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)について、必要な経費を専決処分したものであります。 まず、分科会における質疑の概要について、申し上げます。
これに対し、木材や鉄板等の建築資材単価の世界的な高騰により、見込んでいた工事費の1割程度の経費が不足している。今年度予定している工事については、資材等高騰分を勘案した上で、4月に住宅4棟分の建設工事の起工をしているが、今回の追加補正により残る集会所等の建設工事の発注を行ってまいりたいとの答弁がなされております。
◎市長(齊藤滋宣君) やはり価格の問題等もございますから、どうしてもですね、それを、材木を切り出して、そしてまた供給する側からすれば、当然に、できる限り高く売りたいと言ってもなかなか売れませんから、できるだけ経費をかけずに、適切な値段、価格に持っていきたいというのが本音だろうと思いますので、そういうこともあり得ると思います。 ○議長(安井和則君) 菅原隆文さん。